Ns
夜勤がつらくて転職したい。
でも、夜勤手当がなくなったら生活が不安…
不規則な勤務、心身への負担、人間関係のストレス…
「辞めたい」と思う瞬間は、一度や二度ではないよね
いざ夜勤なしの職場への転職を考えると「年収が下がるのではないか」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、夜勤なしで働ける看護師の職場や年収のリアル、日勤のみで働くメリット、後悔しない転職のポイントまで解説します。
この記事を読めば、夜勤なしの職場に転職した看護師の体験談を知り、自分に合った働き方を考えるヒントが得られます。
夜勤なしの働き方を実現した私の経験と、先輩看護師の体験も紹介するので、ぜひ最後まで読んでね
夜勤あり・なしで看護師の年収は50〜100万円の差がある

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」によると、夜勤を含む看護師の平均年収は約450〜500万円です。
一方、夜勤なしで働く看護師の平均年収は400〜450万円前後とされており、年収では50〜100万円ほどの差が生じます。
年収の差の要因は、やはり「夜勤手当」です。
夜勤1回あたりの手当は約1万円で、月4〜8回の夜勤を行った場合、月あたり4〜8万円、年間では50〜100万円が上乗せされます。
夜勤なしの職場に転職する際は、健康面や生活の質など、年収以外の要素も比較・検討しよう!
夜勤なしでも年収が高い看護師の職場5選

ここからは、夜勤なしでも高年収を目指しやすい職場を5つ紹介していきます。
- 訪問看護ステーション
- 美容クリニック
- 日勤のみの病棟部署
- 産業看護師(産業保健師)
- 治験コーディネーター(CRC)
「年収を落としたくないけど、夜勤はやめたい」と考えている方は、これらの選択肢をしっかり把握しておこう。
1. 訪問看護ステーション
訪問看護ステーションは、夜勤なしで働ける職場の中でも、高年収を目指しやすい職場です。
訪問看護は人手不足が深刻な分野のため、看護師のニーズが高く、常勤で年収400〜500万円を提示している事業所も多いです。
実際に臨床経験5年で440万円前後、10年で470万円以上といった一例もあったよ。
訪問看護は、訪問件数に応じてインセンティブが支給される職場もあり、成果次第では年収500万円を超える可能性もあります。
しかし、オンコール対応や書類業務、他職種との連携など、病棟勤務とは異なる負担があることも事実です。
「自分に合っているか」「ワークライフバランスは保てるか」を見極めましょう。
- 夜勤なしでも年収400万円以上を狙える
- インセンティブ制度がある職場では成果が給与に反映されやすい
- 急性期よりも落ち着いた看護が中心で、時間をかけたケアができる
- 訪問看護の専門スキルが身につく
- オンコール対応が必要な場合があり、完全に夜間業務ゼロとは限らない
- 書類作成や他職種との連携業務が多く、業務負担が分散する
- 一人での訪問が基本となるため、判断力と責任感が求められる
2. 美容クリニック
美容クリニックは、夜勤なしで高年収を目指せる人気の職場の1つです。
一般的な年収は500〜600万円台で、大手クリニックではインセンティブ込みで700万円を超えるケースもあります。
美容クリニックは施術契約やカウンセリングの成果が給与に反映されるため、努力がそのまま収入に直結しやすいのが特徴です。
スタッフ向けの特典も充実しており、社員割引で脱毛や美容施術をお得に受けられることもあります。
しかし、医療行為の幅が限られるため、看護スキルを磨き続けたい方にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。
求人票には書かれていないけど、実際は20代後半〜30代前半を中心の採用が多いらしいよ。
営業ノルマやインセンティブ制度による競争があり、プレッシャーを感じやすいため、競争環境が苦手な方は注意しましょう。
- 夜勤なしで平均500〜600万円の年収が期待できる
- 成果がダイレクトに給与に反映されるため、やりがいを感じやすい
- 日勤のみ・残業少なめの働き方で、生活リズムが安定しやすい
- 美容や接遇の知識を深められ、自分自身の美意識も高められる
- インセンティブ制度による競争やプレッシャーを感じやすい
- 看護業務よりも営業・接客業務が中心になることが多い
- 医療行為の範囲が狭く、看護スキルを維持しにくい
3. 病院内の日勤のみの部署
病院内には、手術室(オペ室)や透析室、カテーテル室など、基本的に日勤のみで勤務できる部署もあります。
夜勤手当がつかない分、同じ病院内の病棟勤務と比べて月給はやや下がる傾向にありますが、賞与や手当を含めれば年収400〜450万円程度を確保できることが多いです。
専門性の高い分野で働けるため、スキルアップにつながりやすく、認定看護師などの資格を取得すれば資格手当による年収アップも見込めます。
専門スキルや資格を身につけておくと、将来の転職時にも強みとして活かせるよ。
- 夜勤なしでも病院内で常勤として働ける
- 年収400〜450万円程度が見込める
- 専門性が高くキャリアアップにつながる
- 夜勤がないため生活リズムが整いやすい
- 夜勤手当がない分、給与はやや低め
- 業務が日勤に集中し、忙しい時間帯が続きやすい
4. 産業看護師(産業保健師)
産業看護師は、企業で働く人の健康管理やメンタルサポートを行う職種です。
企業内の医務室や健康管理室に配置され、健康診断や面談対応、産業医との連携などを通じて、社員の健康をサポートします。
産業看護師の基本的な勤務時間は9〜17時で、土日祝休みの企業が多く、生活リズムが安定しやすいです。
年収は企業規模によって異なりますが、平均で450〜500万円程度で、保健師資格を持っていれば、さらに高待遇が期待できます。
産業看護師の業務は、社員との面談や社内調整が中心になるため、コミュニケーション能力や配慮が求められる場面も多くなります。
医療行為を行う機会が少ないため、臨床スキルを維持したい方は、やや不向きに感じるかもしれません。
- 夜勤なし・土日祝休みで働きやすい
- 年収450〜500万円程度と安定している
- ワークライフバランスが整いやすく、家庭との両立にも向いている
- 保健師資格があるとさらに高待遇が期待できる
- 医療行為よりも事務・面談・調整業務が中心
- ストレス対応や職場内の人間関係への配慮が求められる
- 人気が高く、求人倍率が高い傾向がある
5. 治験コーディネーター(CRC)
治験コーディネーター(CRC)は、治験(新薬開発のための臨床試験)をスムーズに進めるために、被験者・医師・製薬会社をつなぐ役割を担います。
被験者対応や医師との連携、治験の進行管理においては、看護師としての観察力や判断力、コミュニケーションスキルが大いに活かされます。
治験コーディネーターの年収は430〜480万円前後が一般的で、勤務時間は日勤のみで、土日休みの職場も多く、働きやすさの面でも人気があります。
治験コーディネーターとして経験を積むと、治験に関連した他職種へのキャリアパスも拓けます。
業務内容はスケジュール管理や書類作成、データ入力、関係者との調整が多いため、正確性や調整力など多面的なスキルが必要となります。
- 夜勤なしで日勤のみの安定した働き方ができる
- 医療知識を活かしつつ、事務・調整系スキルが身につく
- キャリアアップで高年収(600万円以上)も目指せる
- 土日休みでワークライフバランスがとりやすい
- 医療行為よりも事務・調整業務が中心
- 業務量が多く、柔軟な対応力や高い自己管理能力が求められる
- 業務内容や治験制度に対する理解が必要
夜勤なしの職場で働くメリット3選

夜勤なしの職場で働くメリットは、以下の3つです。
- 心身への負担が少ない
- ワークライフバランスが整う
- 1人で抱えるプレッシャーから解放される
夜勤なしの働き方を選ぶと、心身の健康やプライベートの充実に大きなメリットがあるよ。
メリット1. 心身への負担が少ない
夜勤がない働き方は、心身への負担を減らし、健康を維持しやすくなります。
なぜなら夜勤があると、生活リズムが乱れて自律神経のバランスが崩れやすくなるからです。
夜勤明けは深い眠りにつけなかったけど、転職してからは、生活リズムが整い、ぐっすり眠れて精神面や体力的にも安定しているよ。
夜勤なしの働き方を選ぶと、規則正しい生活リズムが手に入り、精神面や体力的な不安も軽減されます。
メリット2. ワークライフバランスが整う
夜勤なしの働き方になると、プライベートの予定が立てやすく、家族や友人との時間を十分に確保できます。
なぜなら、夜勤明けの疲労や仮眠で休みが潰れてしまうと、プライベートの予定を組みにくく、家族との時間調整も難しいからです。
私は日勤のみの仕事にして、子どもの寝かしつけや朝の身支度を一緒にでき たから、さみしい思いをせずに済んで良かったと思ってる。
周りには夜勤をしている同世代のママさんもいたけど、夜勤明けそのまま子どもの送迎をしていて、キツそうだなって感じたよ。
夜勤なしの職場を選ぶことで、プライベートの予定が立てやすくなり、ワークライフバランスが大きく改善されます。
メリット3. 1人で抱えるプレッシャーから解放される
夜勤なしを選ぶと、人手の乏しい夜勤帯で急変対応を一人で担う重圧から解放されるため、精神的に余裕を持って働けます。
私も看護師1人+介護さん1人で夜勤をする職場を経験したよ。
多くの責任を1人で担うプレッシャーから、看護師みんなが夜勤の2時間前に出勤して患者情報を隈なくチェックしてた…
夜勤なしの職場を選ぶと、1人で抱え込む重圧から解放され、安心して業務に取り組めます。
看護師が夜勤なし転職を成功させる3つのポイント

Ns
よし、夜勤なしの職場を探そう!
ちょっと待って、勢いのみで転職活動を進めるのは禁物だよ
夜勤なしの職場に転職したいなら、以下の3つポイントを意識しましょう。
- 夜勤なしで働きたい理由と優先順位を明確にする
- 夜勤なしの求人は実態を確認してから選ぶ
- 夜勤なし転職は年収ダウンを前提に自分らしい働き方を考える
ここでは、私が夜勤なしの働き方になった時のエピソードも交えて解説していくね。
ポイント1. 夜勤なしで働きたい理由と優先順位を明確にする
夜勤なしの働き方を実現するには、「なぜ夜勤をやめたいのか」「仕事やプライベートで何を優先したいか」を明確にしましょう。
夜勤なしで働く目的が曖昧なまま転職や復帰をすると、「思っていた働き方と違う…」というミスマッチを招きやすくなります。
私は出産から復帰した直後に、師長から「いつから夜勤できる?」と言われたよ…
託児施設があって、断りづらい状況だったけど、「夜は子どもと過ごしたい」という意思をはっきりと伝えたら、夜勤免除の同意を得られたよ。
夜勤なしで働くには、夜勤なしで働きたい理由と仕事やプライベートの優先順位を整理し、相手に伝えることが重要です。
ポイント2. 夜勤なしの求人は実態を確認してから選ぶ
夜勤なしと記載されていても、実際にその通りに働けるとは限りません。
なぜなら、現場の人員体制や雰囲気によっては夜勤を断りにくい場合もあるからです。
夜勤免除をしてもらったのに、「なんで夜勤やらないの?あなたのせいで私の夜勤が多くなっている!」と言われたことがあるよ…
「夜勤なし」や「夜勤免除」の制度はあっても、利用できる環境が整っていない場合もあります。
求人を探す時は、「夜勤なし」の言葉だけに安心せず、実際に夜勤なしの制度が機能しているか実態を確認しましょう。
ポイント3. 夜勤なし転職は年収ダウンを前提に自分らしい働き方を考える
夜勤なしの職場へ転職する際は、年収が下がることを前提に、家族との時間や健康、ワークライフバランスなど、給料以外に優先したいことを整理しましょう。
転職先の給与水準にもよりますが、統計によると、看護師が夜勤のない職場に転職した場合の年収は約50〜100万円下がります。
夜勤をしない選択をして年収は下がったけど、幼い子どもとの貴重な時間を優先して、自分らしく働けたと感じているよ。
夜勤なしの職場へ転職する際は、「家族との時間」「健康」「ワークライフバランス」といった給与以外のメリットを比較し、自分にあった働き方を選びましょう。
夜勤なしで「日勤のみ」の職場へ転職した3人の体験談を紹介

ここでは日勤のみの働き方を実現した、私を含め、3人の看護師のリアルな体験談を紹介します。
実際に夜勤なしの働き方を選んだ先輩たちは、どのように転職して、今どのように感じているのか、ぜひ参考にしてください。
ケース1. 段階的に夜勤なしを実現した私の体験

3次救急病院(夜勤あり)→回復期リハビリ病院(夜勤あり→出産→夜勤免除)→外来勤務(夜勤なし)
転職理由 | 出産を機に、心身の負担を減らし、家族との時間を確保したいため |
転職先の決め手 | 落ち着いた環境・患者との深い関わりができること |
年収の変化 | 夜勤免除・時短勤務によりダウン |
転職前はどんな働き方をしていたか
3次救急の急性期病院で働いてたよ。
常にピリピリした緊張感の中で、毎日のように残業があって、心も体も本当に余裕がなかった。
転職を考えたきっかけ
結婚を機に、この働き方を続けるのは難しいな、と強く感じたからだよ。
もっと自分の生活も大事にしながら働きたいなと思ったんだよね。
転職した後の変化
急性期では常に緊張感があったけど、回復期リハビリ病院に転職して、 患者さんとじっくり向き合えるようになったよ。
職場の雰囲気も全然違って、「看護師の働き方ってこんなに幅があるんだ」と感じた。
夜勤免除に切り替えて大変だったこと
夜勤免除してもらったときは、やっぱり周りに申し訳ない気持ちがあった。
他のスタッフにしわ寄せがいっているのがわかるから、少し肩身が狭かったよ。
でも、その後は外来に異動して、みんなが夜勤なしで働く環境になったから、プレッシャーからは解放されて、すごくホッとした。
これから転職を考えている人へアドバイス
夜勤をやめたり、働き方を変えるのって、最初はすごく勇気がいると思う。
でも、自分の生活や心身を大事にする選択肢もあっていいと思うんだよね。
今の環境に少しでも違和感があるなら、一度立ち止まって、自分に合った働き方を考えてみて!
ケース2. 病棟からクリニックに転職したAさん
転職前の職場 | 血液内科 / 病棟勤務(夜勤月5回) |
転職後の職場 | 消化器内科クリニック(日勤のみ) |
転職理由 | 夜勤明けの疲労・睡眠障害・給与面の不満 |
転職先の決め手 | 規則正しい勤務時間(休憩1時間)、通勤30分圏内 |
年収の変化 | 夜勤手当がなくなりダウン |
Ns
Aさんは、転職前どんな働き方をされていたのですか?
血液内科の病棟で、夜勤は月5回くらいでした。
最初の2年くらいは若さもあって何とか乗り切れたけど、それでも夜勤明けは家に帰ると死んだように寝ていました…
Ns
夜勤なしの働き方を考えたきっかけは何ですか?
3年目になると体力的にもキツくなってきて…
それに、月5回夜勤しても手取りは思ったより増えなくて、「こんなに身を削る意味あるのかな?」と思ってしまったからです。
Ns
転職先を決める時に重視したポイントは何ですか?
勤務時間が規則正しいことと、通勤が楽なことです。
あとはクリニックによくある2〜3時間の長い休憩がなく、休憩1時間で働ける点も決め手になりました。
Ns
転職後、生活や気持ちにどんな変化がありましたか?
夜勤がない生活になって、毎日同じ時間に帰れるし、パートナーや友達とも予定を合わせやすくなったのが、嬉しいです!
でも、クリニックは少人数体制だから、人間関係が良くも悪くも密接になるのと、急に休むと、他の人への負担が大きいのは、大変かなって思います。
Ns
最後に、これから夜勤なしの職場へ転職を考えている人にアドバイスをお願いします!
夜勤手当がなくなった分、年収は減ったけど、今は仕事内容に見合った給料を貰えて、何よりワークライフバランスが整ったことに、すごく満足しています!
皆さんも、夜勤なしのメリット・デメリットを整理して、自分のキャリアや生活で何を一番大切にしたいか、じっくり考えてみてください!
ケース3. 救急から美容クリニックに転職したNさん
転職前の職場 | 救急救命科 / 病棟勤務(夜勤月6〜8回) |
転職後の職場 | 美容皮膚科クリニック(日勤のみ) |
転職理由 | 夜勤明けの不眠・長期的な働き方を考えて |
転職先の決め手 | 給与水準の高さ、離職率の低さ、長く働けそうな環境 |
年収の変化 | 夜勤手当がなくなりダウン |
Ns
Nさんは、転職前はどんな働き方をされていたのですか?
救急救命科で、二交代制、夜勤も月6〜8回はありました。
夜勤だと1人で患者15人くらい受け持つこともあり、スタッフも若手が多かったので、常にピリッとした緊張感がありました。
Ns
日勤のみの働き方を目指そうと思ったきっかけはありますか?
夜勤明けにうまく眠れないのが本当に辛くて…
この先も看護師として長く働き続けることを考えたら、体力的に日勤のみの方がいいな、と思ったからです。
Ns
数ある職場の中から今のクリニックを選んだ理由は何ですか?
他の日勤のみの職場と比べて、給料が比較的高かったからです。
あとは、そのクリニックの離職率が低いと聞いて、「ここならライフプランに合わせて長く働けるかもしれない」と感じたのも大きな要因です。
Ns
転職後、仕事や生活にどんな変化がありましたか?
朝が早く、日によっては残業もあるので、拘束時間が少し長いです。
しかし、夜勤があった頃と比べたら、体力的にも精神的にも、すごく楽になりました!
夜勤手当がなくなった分、年収は下がりましたが、カレンダー通りに休めて、有給も希望通り取れる環境に満足しています!
Ns
最後に、これから夜勤なしの職場へ転職を考えている人へメッセージをお願いします!
勤務形態がガラッと変わるし、仕事内容も全く別物だったので、最初は少し不安もありました。
でも、以前に比べて精神的な余裕もあってか、驚くほどすぐに慣れました(笑)
働き方を変えるのは勇気がいりますが、「このままじゃ無理かも」と思ったら、ぜひ自分を大事にする選択をしてほしいです!
まとめ|看護師が夜勤なし転職を成功させるには年収よりも自分らしさで選ぼう
夜勤なしの職場に転職すると、転職先の給与水準にもよりますが、年収は50〜100万円下がることがあります。
しかし、夜勤がない職場で働くと、このようなメリットがあります。
- 体への負担が少なく、体調や生活リズムが改善する
- ワークライフバランスが整い、家族や友人との時間が増える
- 1人で抱えるプレッシャーから解放され、のびのび仕事ができる
私も以前は、急性期病院から回復期リハビリ病院、外来勤務を経験し、「看護師の働き方は1つではない」と実感しました。
取材に応じてくれた看護師も「自分の時間を持てるようになり、趣味や家族の時間が増えて生活の満足度が上がった」と話していました。
年収だけにとらわれず、心と体に無理のない、自分らしい働き方を選びましょう。